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神棚(内祭)について
全部で5ページにわたり説明してあります。
かなり詳しく書いてありますが、実際に行う場合にはもっと簡素化されているのが現状です。基本形式としてまとめてあります。個人の方がご家庭で参拝するのに必要十分すぎるぐらいの内容だと思います。
大きく分けるポイントとして、
1.神棚ってどうしてあるのか?
2.どうやって祀るのか?
3.しなければならない必要な事は何? の三本立てで解説してあります。
前にも書きましたが、実際問題として形式的なことよりも簡素化されているのが実情だと思います。
必要最低限の事柄を知っておくと何かといいと思います
1.神棚の位置は間違えないでください
2.米・酒(水)・塩はお供えしたほうがいいでしょう
3.二拝二拍手一拝はできればしてください
二拝二拍手一拝
作法だとか学術的なことだとかでは頭になかなかはいりませんし、それほど必要なことでもありません。
要するにこういうことです。
二拝(二回お辞儀)をして神様に挨拶をします。
二拍手(パン♪パン♪と手を叩き)して神様を呼びます。
そしてお願い事などを伝えます。
最後に一拝(一回お辞儀)をして、ありがとうございました、という気持ちを伝えます。
それだけです。気持ちの問題です。
個人個人の気持ちを大切にしています。
「こうしなければいけない」「これを絶対にしなければならない」のような縛りつけるような事はありません。
普通の生活で意識しないぐらいとけこみ、馴染みが深いのが日本の神道です。
[まとめのまとめ]
■神棚の位置
明るく、家族全員親しみ易い所、拝礼のしやすい場所で南向きに置くのが良いとされています。
また神棚を仏壇と同じ部屋に置く場合は向かい合わせにしないのがルールです。
■神棚の方向
部屋の北側に安置し南方に向けるか西側 に安置して東方にむけるのがよいとされています。
■神棚を購入するときのポイント
ここが気になるところだと思います。同じ形なのに値段がさまざまあり、初めての方にはわかりずらい面があるかと思います。
神棚は一般に檜(ひのき)や檜葉(ひば)材の白木製のものが多く、特に柾(まさ)目の物が最上とされています。
つまり木のどの部分で製作していくかが価格の差でもあります。
また、むやみに大きいものは必要ありませんし、豪華である必要もありません
■しめ縄
神聖な場所を区別する意味のしるしです。本の太い方 を向かって右にします。
■お神札
三社宮の場合中央が最上位、次が向かって右、その次が左です。
従って大神宮様が中央、氏神様が向かって右、その他の神様を左に奉安いたします。
一社宮の場合は一番前が大神宮様その後に氏神様、その後にその他の神様を奉安いたします。
■神棚を取り替える時期
神棚を取り替える時期もいろいろあり地方では毎年神棚を新しくする場合もあります。一般的には5年〜10年が多いようです。
古くなった神棚は、お近くの神社でお札同様焼納していただけます。汚れてきたら取り替えたほうが良いと思います。
神棚は先祖代々受け継ぐというものではありません。
■神拝の作法
お供えの前に手と口を清め、お願いごとをした後、二度お辞儀、そして二度柏手(かしわで)を打ち最後に深くお辞儀をします。
これが「二拝、二拍手、一拝 [にはい、にはくしゅ、いっぱい]」と言われるものです。
■お供え物
毎日ご洗米又は御飯、お水、塩をお供えし、一日、十五日にはお酒や榊木、山海の産物をお供えします。
■大掃除
一般にお正月を迎える前に神棚を大掃除し、神社から頂いた新しい御神礼を納めます。
しめ縄や神幕・御簾(みす)も、新しいものと交換し、まゆ玉などをきれいに飾り付けます。
一年に一回ぐらいは大掃除をしましょう。案外汚れているものですよ。
■扉について
普段は閉めています。一般家庭では大掃除や御札の入れ替えの時ぐらいしか開けることはありません。
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